ねむねこらぼ

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退職したら厚生年金から国民年金への切り替えしなきゃダメ!

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退職後にやらなければいけないことがいくつかあります。

今回の記事では
厚生年金から国民年金への切り替え
について、説明していきます。

▼健康保険についてはこちら
www.ryotawada.com

退職後、しばらく就職しない場合は国民年金の切り替え手続きが必要

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国民年金は義務みたいなもの

退職したら健康保険と同じく、年金も切り替えが必要です。
国民年金も納付が義務みたいなものですからね。

原則20歳以上60歳未満は強制加入です。
…そういえば成人が18歳になるけど、ここは変わらんのかな?

国民年金の制度は3つ|自営業・無職は第1号被保険者に

さて切り替えですが、日本の公的年金制度は働き方によって、加入する年金制度が変わってきます。
会社員だった時と辞めて無職になった時では制度を切り替えなければいけません。

第1号被保険者:国民年金のみに加入している方。自営業やフリーランス、学生、無職の方が該当します。

第2号被保険者:国民年金に加えて厚生年金や共済組合に加入している方。会社員として雇用され働く方や公務員の方が該当します。

第3号被保険者:第2号被保険者に扶養されている、年収130万円未満の配偶者の方。保険料を納めなくても国民年金の被保険者となり、年金の受給資格を得ることができます。

引用元:転職ならdoda(デューダ)

上の引用でわかるように、退職すると第2号被保険者から第1号被保険者に切り替えになります。
ここが厚生年金から国民年金への切り替えと言われている部分ですね。
この厚生年金から国民年金への切り替え手続きは自分自身でやらなければいけません。

厚生年金の脱退手続きは、退職する会社が行うため、こちらが何かをする必要はありません。
会社に年金手帳を預けている場合は、忘れずに返却してもらいましょう。

転職先が決まっている場合

転職が決まっている場合は、2通りパターンがあります。

  1. 退職日翌日に転職先の厚生年金に加入
  2. 転職先の厚生年金に加入するまで日が空く

1.の場合はこちらですることは何もありません。
すべて転職先の会社がやってくれます。

2.の場合は一度国民年金に切り替えが必要になります。
この切替手続きは自分自身が行うことになります。

配偶者がいる場合

配偶者が被扶養者の場合、被扶養者は第3号被保険者ということになります。

扶養者が転職先の厚生年金に加入する場合、被扶養者は退職した会社を通じて手続きを行う必要があります。
手続きには、

  1. 年金手帳
  2. 基礎年金番号通知書
  3. 年間所得が130万円以下であることを証明する書類

が必要になります。

扶養者が国民年金へ切り替える場合は被扶養者も国民年金への切り替えが必要になります。

切り替え手続きは退職後14日以内に、各市町村の国民年金窓口で

切り替えには手続き期間があります。
退職後14日以内です。

切り替えは各市町村役場の国民年金窓口で行えますので、必ず期間中に、できるだけ早く行いましょう。

切り替えに必要なもの

切り替え手続き時に各市町村役場の国民年金窓口持っていかなければならないものは

  1. 年金手帳
  2. 退職日が証明できるもの(離職票、健康保険資格喪失証明書、退職証明書など)
  3. 印鑑
  4. 身分証明書(運転免許証など)

以上になります。
絶対に必要なので、忘れずに持っていきましょう。

切り替えが手続きが遅れた場合は?

もし切り替えが退職後14日以内に行えなかったらどうなるか?
できるだけ早く、各市町村役場の国民年金窓口に相談して手続きを行いましょう。
2年分はさかのぼって納付できますので、多少過ぎてしまっても、大きく困ることはありません。

もし手続きを忘れてしまっている場合は、国民年金機構から国民年金加入の届書が送られてきます。
各個人に基礎年金番号が割り振られていて、厚生年金脱退後に国民年金の加入記録がない場合に送られてきます。
ただし、未加入がすぐ発覚するわけではなく、多少のタイムラグが出る場合もあります。
その場合は未加入期間の一括納付書が届きますので、一気に高額出費となることもあります。
もし扶養者がいたら、めちゃめちゃ高額になります(^_^;)

一括請求された保険料が払えない場合や請求を無視した場合は、その期間が未納期間となってしまいます。

こういったことを防ぐためにも、キチンと14日以内に厚生年金から国民年金に切り替えておくようにしましょう。

未納するとどうなる?最悪強制徴収

ちなみに未納すると強制徴収されるリスクがあるので払っておくのが無難です。
財産の差し押さえなんて嫌ですよね(^_^;)

未納者に対する強制徴収も強化されていて、対象基準も拡大しています。
>>年金未納者の強制徴収 対象拡大へ:朝日新聞デジタル

また国民年金には老後にもらえる「老齢年金」だけではなく、「障害年金」と「遺族年金」という2つの年金もあります。
これらは一定期間以上年金に加入していないといけません。

つまり国民年金を支払っていないと、何かのアクシデントで障害を負った場合に本来もらえていたはずの障害年金をもらえなくなります。
年金は払った金額分返ってこないから損、という声もありますが、払わないリスクもすごく大きいです。
払っときましょう。

もし払えないなら免除・猶予制度を活用しましょう。
免除期間中も年金加入年数に加算されるので安心です。

第1号被保険者には保険料の免除・猶予の制度

経済的、身体的に年金保険料の納付が難しい場合は、保険料の免除・猶予制度を利用しましょう。
一定の条件はありますし、その期間分の給付は減ります。(免除額の半額)

ですが未納するよりはずっとメリットが大きい制度です。
10年遡って追納もできます。(加算金あり)

未納のままにしておくと、自分のリスクが高まる一方なので、経済的に厳しいときは免除・猶予制度を利用しましょう。

ちなみにこの免除・猶予制度は第1号被保険者のみ対象です。

免除・猶予制度を詳しく知りたい時はこちら
>>保険料を納めることが、経済的に難しいとき|日本年金機構

未納問題を調べてみた→3割以上の人が未納

話は少しずれますが、以前に未納率の問題がよく報道で見られましたよね。
あれってどうなってるんでしょうか?
気になったので調べてみました。

厚生労働省の資料によると、

2017年度の納付率は66.3%となっていました。
33.7%の人が未納…。
2013年度の納付率は60.9%ですので、徐々に改善はしてるんですがね…。

ちなみにこの数字は第1号被保険者の数字で、公的年金制度全体だとほんの3%だそうです。
会社員は給与から引き落としですから、ほぼ100%です。
(参考:公的年金制度全体の状況・国民年金保険料収納対策について

保険料と納付方法は?まとめて前払いするのがお得

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国民年金保険料は毎年改定!来年のも決まってるよ

国民年金保険料は毎年改定されています。

2018年の保険料は1万6340円。

2017年より150円安くなっています。
2019年からは16410円と今年から+70円です。

以下のリンクに推移も載ってますので、貼っておきますね。
>>平成30年度の国民年金保険料はいくら?

納付方法は3通り!口座振替が一番お得

口座振替

口座振替だと払い忘れをしないので楽ですね。
日本年金機構によると一番お得な納付方法らしいです。
まとめ払いでの割引金額が一番大きいです。

手続きは年金事務所窓口で行えます。

納付書

納付書で期限までに金融機関、郵便局、コンビニなどで納付します。
またインターネットバンキングで電子納付もできます。

ただ納付書は払い忘れをしやすいので、おすすめできません。

また納付書もまとめ払いで割引はありますが、口座振替に比べて割引額が低くなります。

クレジットカード

クレジットカード払いでも納付ができます。
クレジットカードも払い忘れがないので楽ですね。

まとめ払いの割引金額は納付書と同額で、口座振替より低くなります。

ですが、クレジットカードだとポイントやマイルもたまるので
ポイント還元率によってはこっちのほうがお得の場合もありそうです。
ぼくはクレジット払いにする予定です。

保険料はまとめて前払いしよう!

国民年金保険料にもまとめて前払いできる制度があります。

  • 6ヶ月
  • 1年
  • 2年

の3通りで一番期間の長い2年が最もお得です。

2年払いだと

  • 口座振替で1万5650円
  • 納付書・クレジットで1万4420円

の割引になります。
約1ヶ月分の割引になるので、とても大きくなります。

しかし納付する保険料は38万円弱と、こちらもかなり大きくなります。

ですので自分の経済状況に合わせて、できるだけ長い期間前払いするようにしましょう。

詳しくは以下のリンクを見てください。
>>国民年金保険料の「2年前納」制度|日本年金機構

ちなみに申し込み期限があって、

  • 1年、2年払:2月末まで
  • 6ヶ月払:2月末、8月末まで

となっていますので、申込期限を過ぎないように注意してください。

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まとめ|さっさと切り替えて、バーンと払おう!

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国民年金と健康保険の切り替えはできるだけ早く行うのが重要です。

退職後の出費はなるべく減らしたいですが、忘れて未納になると、あとで面倒なことになります。
きちんと手続きはやりましょう。 

どうしても余裕がない場合は、免除・猶予制度を活用しましょうね。
強制徴収とかめっちゃ怖いですし(^_^;) 

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