ねむねこらぼ

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社畜とは|スーパーでの生態観察!社畜は世のためにならんよ!

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スーパーの社畜

今回は「社畜」についての記事です。
あくまで、スーパーで働く社畜はこんな感じってことを書いていきます。

  • スーパーの仕事に興味がある
  • これからスーパーに就職する

という方の参考になるかと思います。

グッドポイント

社畜とは|英語でwage slave(賃金奴隷)

スーパーの社畜

まずは社畜とは何か確認してみましょう。

社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼いならされてしまい自分の意志と良心を放棄し奴隷(家畜)と化した賃労働者の状態を揶揄したものである。「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、外部からバカにされる意味合いを持つ。

正社員(正規雇用)のみならず非正規雇用全般(アルバイト・パートタイム・派遣社員・契約社員・嘱託社員等)で、1日8時間より働くものも同等とされる。

英語圏では同様の概念として「wage slave」(賃金奴隷)が存在する。

引用元:社畜 - Wikipedia

このWikipediaを編集した人の言葉選びがおもしろい(笑)

ここからわかるのは、働く量よりも「自分の意思を放棄してしまっていること」が社畜としての要件ということですね。

この要件なら前にいた会社の人たちも社畜と言えそうです。

また英語の

「wage slave」(賃金奴隷)

というのがなかなか強烈な言葉ですね(笑)

スーパーでの社畜|観察報告

スーパーの社畜

ぼくは10年以上、某スーパーマーケットで社員として働いていました。
食品の業種、非食品の業種それぞれを経験していますが、中でも食品業種の従業員が社畜な働き方をしてました。

ぼくはもともと食品ではないところに配属されていたので、食品に異動後はその文化の違いに驚きました。

早めに部門を任されるので、わりと洗脳が容易のようです。
未熟だけど任されたからには頑張らないと!みたいな感じで責任感から自ら社畜沼にはまっていきます。

以下、自分の意思を放棄してしまっている様子をご覧ください。 

サービス労働へ無抵抗

まずサービス労働への抵抗を全くしません。
どれだけの残業を強いられても、ちょっと愚痴る程度でやっています。
休日出勤もバリバリやります。

最終的には自分がつける残業時間まで自主的に管理しだします。
(例:実際の時間外月100時間→つけるのは20時間まで)

残業時間・休日出勤を自慢しだしたら終わりです。 

ぼくが食品に異動後、こういう文化にかなり抵抗感があり、残業はなるべくつけるようにしていましたし、休日出勤もしないようにしていました。

そうして1ヶ月ほど経った後、先輩から言われました。
そんな働き方だと、これからどうなるかわかんないよ?
そのやり方で戦っていくつもり?
今の上司はまだ優しいからいいけど…
なんでしょうか。このいろいろ想像させる言い方は。

上記の通り、ぼくは社畜的な働き方に反発して、残業を正確に申告していたので、管理職の間で問題になっていたようでした。

この先輩はまだ管理職ではなく、脅しではなく親切で言ってくれたと思うんですが、この後からICレコーダーを常に携帯するようになりました(笑)

ちなみに、優しくない上司は
残業を1分もつけさせません
それでも従うみなさまは立派な社畜です(笑) 

無茶ぶりにもあきらめ|「上が言うから仕方ない」が口癖

最後のお店の店長の口癖が
「上が言うから仕方ない」
でした。 

従業員が足りなくて、従業員一人一人に過度な負担がかかり、さらに従業員が減っていく。
という悪循環にはまっていながら、
「上がダメと言ってるから、募集はできない」
とおっしゃいます。

その結果さらに従業員が減っていきました(笑)
そのフォローは社員に回ってきます。

しかし、月の残業時間予算を社員に出させて、その範囲でしか残業はつけさせないようにしようとします。
従業員が減った部署の社員もです。 

一方で働け!と言いつつ、もう一方では働くな!と言っています。
いや、違うか。
サービス労働しろ!と言っています。

ちなみに工夫でどうこうできるレベルではありません。ホントだよ!

ですが、みなさんフォローもしつつ、残業時間を予算内に。
全員明らかにサービス残業してました(笑)

ここでも愚痴る程度です。
なんでそんなに頑張るんだろ? 

スーパーの社畜自慢一部紹介

  • 6時から0時まで働いてたわー。
  • 先月残業100時間以上したわー。
  • 今月全然休みなかったわー
  • 自分がいないと回んないんだよねー。

実際に自慢されたことの一部です。

これらからわかるのは、
滅私奉公する自分に酔っている
ということです。 

これも責任感が強いがゆえに洗脳され、こうやって自分を守ってるんでしょうかねー。
まぁ自慢くらい聞いてやるか(笑)

社畜のなくし方|辞めるが一番

スーパーの社畜

さっさと辞める。
これが一番です。
これでブラック企業が淘汰されていくと、社畜もなくなります。 

ぼくが非食品業種から食品業種への異動後、異業種異動対象者研修がありました。
その研修での講演?に来た3人の異業種異動経験者の先輩に質問したことがあります。

「ブラック労働を受け入れてきたから、食品はブラックなんじゃないんですか?」

その結果、1人が泣き出し、とんでもない空気になりました(-_-;) 

ぼくがこの時に言いたかったのは、この人たちのせいというわけではなくて、
労働者側にも問題ないかな?
ってことです。何も泣かなくても…。 

みなさん、総じて責任感や使命感でやっているように見えます。
社畜上司がまだ社畜ではない新入社員に
「責任感ガー、プロ意識ガー」
と言うのを聞きます。

いまだに疑問ですが、
労働法・労働契約を守らない人たちにプロ意識を語る資格ってあるの?

ぼくの考え方は労働者側・搾取される側に重きを置きすぎな気もします。
結果に対する責任はありますからね。
でも、 

辞めないにしても、労基署にチクるなりなんなり、やり方があるのに何もせずに受け入れるから、こんなことになっているのでしょう。

持続性のないやり方で経営していても、どこかで破綻するよ?

評価されたいなら社畜もありかもよ

スーパーの社畜

社畜にも利点があります。
評価されやすい。

スーパーでは早ければ2~3年目に売場を任されます。
情熱がある、まじめな人はそれを恩義に感じて、がんばります。
ノウハウのなさを「がんばり」でカバーしようとします。
サービス労働をしてでもがんばります。 

未熟なので、結果がすぐに出なかったりします。
結果が出なければ、さらにがんばります。
まわりも似たり寄ったりなので、それが普通になっていきます。
疑問に思ってる人も同調圧力で同じようになっていきます。

それでも疑問に思っている人は辞めていきます。
結果、ほぼ社畜ばかりが残ります…。
あ、中には楽しんで働いている人もいますよ!(念のため) 

がんばってる人はみんな大好きですから、評価は悪くなりません。

特に若年時には結果より過程(がんばり)が重視れます。
ぼくもがんばってる人は応援してました。 

でも、迷惑だなーとも思ってました。
毎日12時間働き、残業もつけないような人と比較されても困るんですよね。
同じ売上・利益だと、実際の効率はぼくの方がよくても、数字上の効率は社畜さんのほうが良くなるんですよねー。 
するとここでは過程より結果が重視されます。 

つまり、
効率重視で無難にやってると評価されづらい。
ということになり、
がんばってさえいれば、ある程度の評価は得られる。
ということになります。 

まぁこんないい加減な評価が欲しいなら、がんばればいいんじゃないですか(笑)

ちなみに、ぼくの評価が低いヒガミとかではないです!
そこそこの評価はあったので!ほんとだよ!

まとめ|社畜の自覚があるなら即脱出!

スーパーの社畜

理不尽感じたら辞めるのが一番ですよ。
もはや自分は社畜!という自覚がある方も、判断力があるうちに脱出しましょう。 

また結婚してしまうと、脱出が困難になるので、自分の会社がブラックかもと思うなら、結婚は少し踏みとどまった方がいいかもしれません。

スーパーに関しては、機械化・自動化が進んでいくと、ひょっとしたらホワイト化するかもしれません。
…いや従業員減らして、値下げに使われるかな…。 

ちなみにぼくはスーパーで働くなとも、辞めろとも思ってません。
スーパーで働いてきて、思ったことを書いています。
ぼくの文章を読んでやめとこって思う人は、実際に働いても辞めると思うので、被害者が減るといいなーと思ってます。 

スーパーで働くことが楽しくて仕方ないって人もいます。
積極的に頑張ってる人もたくさんいます。
ぼくはそういう人を応援しています。

わりと実力主義的な面があり、結果を出せば出世が早いです。
お客さんから直接感謝されるなど、やりがいを感じられる場面も多いです。

小売業で働くメリット・デメリットを別で記事にしてみたので、興味がある方はそちらも読んでみてください。

www.ryotawada.com

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スーパーの社畜

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